ROLEXと父の思い出

watch statue

このページでは腕時計業界の最新の話題から私個人が気になっていること、身の回りの話題から音楽の話まで、特にジャンルを定めずに色々話していきたいと考えています。

私の時計趣味の原風景

忘れもしない私がまだ小学4年生だった頃、父が仕事の関係でパリに出張に行った事があった。
初海外だった父は私達へのお土産と一緒にこっそりと自分用にROLEX(Oyster Datejust)を購入して帰ってきたのだ。
いくらステンレスの一番安い物だったとはいえ当時では40万円近くはしたはずだ。
どうも高い買い物を海外に行った勢いでしてしまったらしい。
うやうやしい箱に入ったそれはキラキラと子供心にもなんと素敵だろうと、父の戸棚を開いてはこっそりと覗くのが日課になるほどそれはシンプルながらも盤面についた王冠のマークさえも私の心を虜にした。

それから随分と年月が経ち私自身が大人になった時、あのROLEXの一つでも持ってみたくなった。
つい軽い気持ちで食事の時に「あの時のROLEXってどうしたの?」と父に訪ねたところ、仕事の関係で傷がつくこのが怖くて結局つける事なく箱に入っているという事が分かり思わず「それ、頂戴!」とお願いをして大事にするという約束の上で譲ってもらえる事になった。

あっけない物で自分自身も吃驚したのだが、それよりも譲られたその時計の美しさにまたウットリした。
しかし、数十年も動かされなかったそれはどう考えてもメンテナンスか、オーバーホールが必要な状況だった。
さっそくインターネットで調べたところROLEXは日本ロレックスや各地にあるサービスセンターでメンテナンスをしてくれる事がわかり早速足を運んだ。

どうみてもお金を持ってなさそうな私にも店員さんは優しく、メンテナンスと手首周りのの調整をしてくれた。
それから数年経った今も毎日私の左手首で正確な時間を刻んでいる相棒を一生大事にしたいと思う。

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